何をしていいのか分からない

大学生

あなたが道に迷ったとしたら、

どちらの選択を取るだろうか?

●歩き回って正しいルートをさがすか

それとも、

●じっとしているか

迷っている場所が楽しそうな迷路なら、

きっと、

歩き回って正しいルートを探すだろう。

でも、

自分の将来について迷い、

全く出口が見えず

焦っているなら、

明らかに、迷路で遊んでいるレベルじゃない。

それは、例えて言うなら、

深い森のなかで

遭難しているのと同じ。

むやみに歩き続ければ、

体力を失い、助からなくなる。

だから、

あなたの悩みが深刻ならば、

選ぶべきは「じっとしている」こと。

助けを待つことが、正解なのだ。

あなたが将来のことで悩んでいると言っても、

その状況によって対処方法は、まったく違う。

あなたの状況は、どちらなのか、

よく考えてほしい。

あなたがもし、

遭難していると感じているほどに

これからどうしていいのか分からないのなら、

必ずこのメッセージを最後まで読んで欲しいと思う。

だいたい自分が

何をしていいのか分からない、

その現実に気がつくのが、

大学生になった時や

就職を考えるようになってからという人が多いが、

実は、もっと前から、

自分が何をしたらいいのかという、問いはあったはず。

でも、中学のときは

「高校に入ってから考えればいい」と教えられ、

高校では

「いい大学に入れば、選択肢が広がる」と言われた。

だから、

こんな状況になって、はじめて

自分が

とんでもない森のなかで、

それも一人で

道に迷っていることに気がつくのだ。

動き回ることしか、頭にない人は、

ひとまず大学に通っていれば、

何かやりたいことが見つかると信じ、

面接練習をすれば、

就活はうまくいくと思い込んでいる。

それだけで

上手くいくなら、苦労はしない。

○学校に自分の居場所がないと思っても、

○苦痛な授業でも、

惰性でダラダラと毎日を過ごしてしまう・・・

それが気力や体力を奪う。

こんな小さな蓄積が、

少しずつ自信を失わせ、

社会に適応できない思い込みを生んでいく。

20歳代のニートは30万人。

この数字は、

この話が決して大げさでないことを意味している。

あなたが、どうしたらいいのか分からない。

もう、すでに歩き疲れて座り込んでしまったのなら、

このメッセージは、もしかしたら、

再び立ち上がる、

最後のきっかけになるかもしれない。

今は、じっとしたままでいい。

このメッセージを通じ、

あなたの気力を取り戻し、

何をしていいの分からない状況から、

あなたが

何をすべきなのかに気づき、

今の状況から脱出する

具体的な方法をお伝えしたいと思う。

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